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挑戦したいと⾔えば、背中を押してくれる⼈がいる。
だから、キャリアは⾃分で描ける。

オンコロジー営業部門 消化器がん領域
エリアマーケティング・アカウントマネジメント
営業所長(2026年インタビュー実施時)
20XX年 中途入社 Shogo

現在の業務内容を教えてください

がん領域の中でも消化器領域に特化したエリアマーケティングチームのマネージャー(営業所⻑)として、中⽇本広域エリアを担当しています。⻄は京都、東は神奈川、北は新潟までと、1府12県̶̶地理的に⾮常に広いエリアですが、専⾨性の⾼い領域のため、担当するのは各県におけるがんセンターをはじめとする専⾨病院や⼤学病院などの⼤規模病院が中⼼です。

我々の仕事は、MRとマーケティングを合わせたようなもの。MRと同じく現場で活動しながら、エリア単位での戦略・戦術を考えるマーケティング的な視点も併せ持つチームだと考えるためです。

各地のコアチーム(MR主体の営業組織)と連携しながら現場で起きているファクトを⼤事にしつつ、本社部署とも協働し医薬品情報の適切な提供⽅法を考えていく。医療従事者の期待やニーズを理解し、薬剤を通じてどのように貢献できるかを常に意識しています。⾰新的な医薬品を通じて、患者さんやそのご家族の治療選択肢を広げることに貢献すること̶̶それが私たちの使命であり、組織全体でその使命を果たすことが、今の仕事の⼤きなやりがいです。

マネージャーとしては、メンバーと共に病院を訪問することもあれば、コアチームや本社マーケティングチームと連携し、コミュニケーションハブとしての役割を担っています。また、営業所メンバーとは定期的なミーティングやキャリア⾯談を通じて、働きやすい環境づくりや⼀⼈ひとりのキャリア形成にも⼒を⼊れています。

MSDを選んだきっかけを教えてください。

「⼈の役に⽴つ仕事」と「専⾨的な仕事」を両⽴したいという想いがありMRという仕事を選びました。

実は、MSDに⼊社する前に別の製薬会社でMRを経験しています。ただ、当時の環境では新薬を上市する機会が限られていました。そのため新しい情報を提供する機会が限られており、本当の意味で医療に貢献できている実感が持てない⽇々が続いていました。

そんな中で出会ったのが、MSDでした。⾰新的な新薬を多数持ち、医師から情報提供を求められる̶それは⾃分にとって真の意味でやりがいを感じられる環境だと確信しました。医薬品を通じて医療に貢献できる製薬業界、だからこそ、もっと本質的な課題解決ができる製品を持っている会社で働きたい。その想いが転職の決め⼿となりました。

MSDの社⾵について教えてください

⼀⾔でいうと「前向きでいい⼈が多くアットホームな社⾵」だと思います。

⼊社後に驚いたのは、社員の皆さんが前向きで、建設的な意⾒がどんどん出てくる環境だったこと。転職組として⾃社製品の知識を⼀から学ぶ必要がありましたが、研修機会などサポートしてくれる社内体制や先輩⽅の存在も⾮常に⼼強かったことを今でも覚えています。

誰かの意⾒を否定することなく、「もっと良くしていこう」という気持ちで、みんなが率直に意⾒を出し合う。また、上司に〇〇を挑戦したいと相談すると、「何かあればサポートするから挑戦するといいよ」と後押ししてくれる雰囲気がある。チャレンジしたいことや課題に対して、⼀緒に頑張ってくれる⼈が多いのです。

そして何より印象的だったのは、⼀⼈ひとりが⾃分なりの⽬標を持っていること。「こういうプランでいきたい」「こんな仕事がしたい」「⾃分はこうなりたい」と、それぞれが⾃分の⾔葉で⽬標を語っている。そんなふうにお互いを尊重しながら刺激し合える環境だからこそ、⾃分⾃⾝も⽇々ワクワクしながら新しいチャレンジに踏み出せるのだと感じて
います。

社内異動の経験について聞かせてください。

MRから本社マーケティング部⾨へ

実は、最初から「マーケティングに⾏きたい」と考えていたわけではありません。MR時代、⾃分の担当エリアで戦略を考えて実践することにやりがいを感じていました。その中でふと、「この経験を全国規模で活かせたら、もっと⾯⽩いのではないか」と思ったのがきっかけです。

そんな中、上司とのキャリア⾯談で「顧客インサイト収集から戦略・戦術を考え展開していく仕事がしてみたい」と話したところ、「じゃあマーケがいいんじゃない」とアドバイスをもらい、⾃分で調べたり同僚に話を聞いたりする中で、マーケティング部⾨への異動を希望するようになりました。

当時は上司の推薦を受けての挑戦でしたが、今ではジョブポスティング(社内公募制度)やBRIDGE(リーダーシッププログラム)といった制度が整い、⾃⾝が考えるありたい姿への⼀歩がより踏み出しやすくなっていると感じています。

マーケティング部⾨で得た経験

マーケティング部⾨に移った当初は、右も左もわからない状態でした。営業とは異なり、最初は先輩⽅の意⾒に同調することしかできませんでした。

そんな中、成⻑の⼤きなきっかけの⼀つとなった全国講演会のリードを任されるという機会がありました。

無意識に失敗を恐れ、先輩の意⾒だけで構成しようとしていた私に対して、当時の先輩マーケターが「あなたの考えは何?」「この内容の⽬的は?」などなど本質的な問いを繰り返し投げかけてくれました。感覚的な回答ではなく、ファクトを集めて説明することで提案の質が深まる̶̶今思えば当たり前のことですが、この⼀つの機会で気づかされたのです。

MRは⽬の前の相⼿の話に⽿を傾け、その考えや背景を理解したうえで柔軟に対話・対応していく⼒が求められます。⼀⽅、マーケティングはデータをもとに⽬的とゴールから逆算し、論理的に戦略を組み⽴てるアプローチが求められます。定性と定量、現場の肌感覚と俯瞰的な分析̶̶異なる経験をしたことで、より多⾓的に物事を考えられるようになったことが、⾃分のキャリアにおける最⼤の財産です。

今後MSDで挑戦したいことは?

マネージャーとして組織づくりに携わる中で、⾃分もかつてそうしていただいたように、⾃⾝の経験を組織に還元していきたいと、より⼀層感じるようになりました。

今は四半期に1回のキャリア⾯談や、⽇常の移動時間を使ったフランクな対話を通じて、メンバー⼀⼈ひとりが⾃分のキャリアを俯瞰し、「何を実現したいのか」を明確にしていく上での気づきの提供を⼤切にしています。⼀⼈ひとりの在りたい姿に寄り添い適切に導いていきたいと考え、昨年キャリアコンサルタントの資格を取得しました。今後、メンバーのキャリア⽀援の⼀助に活かしていきたいと考えております。

営業組織が⼤好きなので、次はリージョナルマネージャーとして、より広い範囲で組織⽂化の醸成や⼈材育成に携わっていけたらと考えています。

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