PEOPLE & WORK
⼈・仕事について
MR (Medical Representative) 、⽇本語では「医薬情報担当者」と呼ばれます。
MRは製薬会社を代表し、医療関係者に⾃社医薬品についての情報提供や情報収集を⾏い、適正使⽤を推進する重要な役割を担っています。医療現場と製薬会社をつなぎ、患者さんの健康に貢献する⼤切な仕事です。
MRからみた
MSD３つの特徴
MRとして働く中で感じるMSDならではの魅⼒を、現役社員に聞きました。
1. 世界屈指の研究開発⼒を⽣かし、社会に貢献できる
⾼い開発⼒が⽣み出す多彩な貢献機会
“新薬開発のパイプラインが豊富で、画期的新薬が多いMSD。⾰新的な医療⽤医薬品とワクチンを提供することで医療現場へ貢献できる幅も⼤きいと感じます。”
“数多くの新薬上市を経験。画期的な新薬やワクチンを必要としている⽅に届ける機会に恵まれています。”
⾃社製品への信頼
“幅広い疾患に対するポートフォリオを持ち、パイプラインも豊富。
グローバルな基盤と⾼い開発⼒もあり、MRとして医療従事者の⽅々へ⾃信を持って製品の情報提供ができると感じます。”
“ファーストインクラス、ベストインクラスの薬剤が豊富な会社なので、どの薬剤でも医療従事者の⽅々に⾃信を持ってご紹介できます。”
2. ⾵通しの良い⽂化の中で、⾃由に意⾒交換できる
“研究開発⼒だけでなく、積極的に社員のスピークアップを受け⼊れる企業⽂化も魅⼒的だと感じています。どこの部署に⾏ってもお互いを尊重する企業⽂化があります。”
“常⽇頃から互いの違いを認め合う⽂化が醸成されており、⼼理的安全性が⾼いです。年齢・性別・国籍・等級など関係なく活発に意⾒交換が繰り広げられますし、全員が平等に機会を与えられ、⽣き⽣きと仕事をしていると感じます。”
3. 充実したサポートのもと、⾃分らしく活躍・成⻑できる
“⽂系出⾝など薬学を学んでいない⼈も多い中、基礎から学べるカリキュラムが⽤意されており、ここなら誰もが製薬企業でプロフェッショナルとして働くことができると感じました。”
“多様な働き⽅を⽀援する制度が充実。多様で柔軟な働き⽅を推進するというのは、昨今、多くの会社で挙げられていますが、業務の中で実際にそう感じられる会社というのは、そう多くはないのでは。”
フレックスタイム制度・
リモートワーク
MSDでは、働いた時間ではなく成果に着⽬し、社員⾃⾝でいつ・どのように仕事を進められるか決められるフルフレックスタイム制度を採⽤しています。
また、チームや個⼈のパフォーマンスの向上を⽬的に場所や⾃由を問わずテレワークが活⽤されています。
※フレックスタイム制は基本的にMR職のみでの実施となります。
キャリアサポート
プログラム
⾃⼰の強みやキャリア⽬的の確⽴などをサポートするリーダーシッププログラムや、全社視点での複数のローテーション配属を⾏うことでより成⻑を加速させる選抜型のプログラムなど、さまざまなキャリア開発の機会が設けられています。
また、世界中のオープンポジションに社員の誰もが応募できるジョブポスティング制度などもあり、「やりたい」と発信すれば誰もがチャレンジできる環境です。
ディスカバリー休暇・
副業の推進
社員がキャリアの中で、⾃⼰実現の機会を持つことや、社外での成⻑機会を通じてスキルを向上させることを⽬的として申請できる制度・ガイドラインです。
⾃律的なキャリア⽀援を通じて、さらなるオープンイノベーションを通じたダイバーシティ・インクルージョンの推進に取り組んでいます。
MSD MRのやりがい
INTERVIEW
MRについてもっと知る
1⽇の仕事の流れ
もっとMSDを知る
